NAOZANE「あなたの身近な法律相談」アーカイブ

第 1回(「TOWN NEWS NAOZANE®」2020年8月号掲載)

テーマ:民法改正後の遺言書の作成様式と保管方法について

「遺言はどうやって作ればいいですか」というご相談をよくお受けします。
時間とお金に余裕があるようであれば公正証書遺言の作成をお勧めしていますが,
公証役場の予約を取る時間もないという状況に置かれる場合もあります。
自筆証書遺言を作成する場合のルールが2019(平成31)年1月13日に変わったため,
本記事では遺言の必要的記載事項とともに新ルールを紹介しました。

遺言についてのご質問があれば,こちらで回答を追記します。